活動理念

活動理念・・・『創造・挑戦・感動・夢に向かい、心豊かな気持ちを育て、判断の出来る人間性を身に付ける』

活動目標

活動目標・・・『 勝ちにこだわる!! 』

年間行事・・・3月 全国高等学校女子硬式野球選抜大会
      4月 アメリカ選抜チーム交流戦
      5月 西日本大会
      6月 第2回関西大会
      8月 全日本女子硬式野球選手権大会
      全国高等学校女子硬式野球選手権会
      U-18大会
      9月 関西秋季大会
      10月 関西近県交流戦
●メッセージ
私達、女子硬式野球部は昨年4月から本格始動し、この一年間は様々な大会に出場しました。第一に礼儀や規則、私生活を大切にする部として日々活動しています。私達と一緒に野球をしてみたいと思う方は、ぜひ女子野球部へ来てください。

長野監督からのメッセージ

 女子野球部はこれからチーム組織としてスタートを切るわけですが、成美女子野球部として新たな歴史を刻んでいく中で、最終的な目標は「全国制覇」がもちろんのことですが、その前に野球をやる上でしっかりとした高校生活を送るということです。まず、きちんとした成美生であること!学校生活・寮・家での生活がきちんと出来ない生徒は、野球が出来ても意味がありません。
 野球はチームプレーでもあります。普段の生活の中でルールが守れない選手は、野球などする資格はありません。そういう選手は、例え試合に出たとしても肝心な勝負所で相手に勝つ前に自分自身に勝つことなんて出来ないと思います。何気ない普段の生活の中から人と人との関わり合いで生まれてくる気持ちが「今、成美にいられること!野球が出来る喜びと感謝!」という気持ちが学べるのだと私は思います。そういったことが、最終的に今、野球をやっている自分へと繋がるのだと思います。私は、日々そういった生活が一番大切だと考えます。誰からも必要とされる選手を一人ひとり伸ばしていければと思います。
 高校生活、本当に様々色んな壁にぶつかるとは思います。しんどいこと苦しいことばかりだと思います。その指導やサポートは私達指導者が出来ることです。しかし、最終的にそれを乗り切り、越えるのは『己自身』です。乗り越えた先には、大きな喜びと何よりこれから先、自分自身への成長へと繋がっていくことだと思います。

2013年12月12日木曜日

侍ジャパン 女子代表 強化選手発表

 2014年の女子野球W杯に出場する野球日本代表「侍ジャパン」女子代表の編成を行うべく11月30日(土)、12月1日(日)に、駒澤大学硬式野球部グラウンドでトライアウトが行われました。
 全国から監督推薦を受けたアマチュア女子硬式野球選手126名が受験、選考の結果23名の強化選手が発表され本校から5名の選手が選出されました。

【投手】 
 田中 露朝 (2年) 奈良県宇陀市立菟田野中学校
 大串 桃香 (1年) 佐賀県杵島郡白石町立有明中学校

【内野手】
 原 万裕 (2年) 和歌山県日高郡日高町立日高中学校

【外野手】
 田中 亜里沙 (2年) 大阪府金光大阪中学校
 山内 史帆 (3年) 京都市立洛水中学校

第3回 女子野球ジャパンカップ

 平成25年11月2日(土)から4日(祝)まで静岡県静岡市草薙球場にて第3回女子野球ジャパンカップが開催されました。
 日本女子プロ野球機構が主催し、年間成績上位3チームのプロチームに各協会連盟主催の大会(高校選手権、大学選手権、クラブチーム選手権)の上位チームが参加して行われた女子野球日本一決定戦に本校は3年連続出場。2回戦でプロチームサウスディオーネと対戦しましたが0対4で惜敗しました。


  
 今大会で本校、古谷恵菜(2年)がベストスマイル賞を受賞しました。